“やればできる”をやりきる
未分類今日は1年生の今年度最終授業でしたので、英・数・理のまとめ演習を実施しました。
特に理科や数学ではこの2か月で特に、何回もできるまでやり直しをしてもらった分野は見事にできていましたね。まあ、当たり前のことですが。
しかしその“あたりまえ”をしっかりやりきることがなかなか難しいですね。小中学生くらいの年頃で、しかも独力では。
だから私は適切な問題選択と助言や、程よい突き放し方や、賞賛や、叱咤とを織り交ぜて何度でもできるようになるまで
生徒の前に立ちはだかってあげるのが務めだと思っています。
教えることはあくまでも仕事の仕込み、前段階で、鍛えることが仕事だろうと。
そして鍛えるためには対面で、しかも時間制限に(あまり)縛られない環境が必要なのです。
今日も授業後、英語のチェックテストの全直しをしっかりやり切りましたね。お疲れさまでした!