これまで と これから
未分類これまでを変えることはできないので、これからを少しでも変える努力をしてほしい。
そのための課題と仕組みは用意する。時間は少ない。というか、これまでの膨大な時間との対比をすれば、ほぼ無いともいえる。
これまで数年間でつけられた差を短時間で返す。しかもこれまでで負けている相手に対して。
並大抵のことではないよ。なぜ安易に“できるはず”と思えるのか。これまでの行動と今の数値が事実なのに。
時間も順位も相対的なものだ。相手がいる。相手も頑張る。
“これからでもがんばれば大丈夫!”とは無責任には、なかなか言えない。
とにかく目の前の階段を真摯に一歩づつ上がる。真摯に課題に対して向き合う、準備する、逃げない。
最低限の普通のプライドを持ってほしい。それが向上心かな、と思う。
※偉そうなことを言ってるけど、当然取り返したくても取り返せない痛恨の“時間”は私にも膨大にあります。正直ひどいもんです(苦笑)
そんな時間は少なければ少ないほどいいよね、ということで若い子たちに苦言を呈します
※1・2年生の皆さん、成果を出すには時間がかかります。放置すればするほど手遅れに近づきます。
慣性や惰性があるのです。“これまで”の自分は、おそらく“これから”も続きます。
何かを根本的に変えない限りは。
あけぼの学習塾は基礎基本の徹底を、細かな階段を一歩一歩登る仕組みを提供できます。積み重ねる時間のスタートは早ければ早いほど良い。
手遅れになる前に、お越し下さい。