真っ正直に、まっすぐに。冬期講習実施中
未分類今まで“わかった”だけで終わっていたので、できないのである。できるためには練習量が必要。しかも適切なヒントと、適度な突き放し感のある環境下で。
そういった練習量を追求するためには時間が必要。またこれまでの積み残しが多ければ多いほど必要な時間も多くなるのが道理である。
あけ塾はそこをぼかさずにやるので、演習中心となり個人差が大きく出る季節講習では生徒によっては別日に来塾してもらって補習を実施する頻度が通常授業以上に多くなる。だが決してハイレベルなことを強いているわけではない。各教科の基礎基本。
特に現中2は受験生としてのキックオフの時期にそろそろ差し掛かるので、それにふさわしい負荷を徐々に背負ってもらっている。
演習中は個々人の在り方が良く見えてくる。解説の読み込み方、ヒントに対する反応、質問のタイミングと質、自己採点の精度、演習時の姿勢、体勢。
ごまかさずに、逃げずに、正直にやりましょう。愚直であれ。